伊豆の玄関口熱海。
その熱海の一番南に位置する網代にある地魚和食を提供している食事処大次郎丸です。
「大次郎丸」その歴史を辿ると、明治時代の 網代宮崎町に行き着き、
網代の町で小島大次郎が伊豆網代港に網元大次郎丸を開業しました。
網代とは熱海市の最も南にある漁師町で、伊豆の相模湾を泳ぐとびっきり新鮮な魚が集まることで知られています。
大次郎丸の名は現在五代目にまで受け継がれており、四代目小島正信が平成十六年に網代魚市場の専務に就任し、
翌年から五代目小島功がその魚を和食料理で継承しています。
平成十八年四月店主の父親が網代港漁業協同組合長に就任、
平成19年網代仲買「かね大」として直接市場より仕入れをしています。最高の魚介を仕入れています。
伊豆、熱海、網代の町の移り変わりとともに形を変えてゆく大次郎丸とは、
そういった意味でも新鮮さと奥深さを持ち合わせた象徴的な網代の地魚和食料理屋です。
グルメな皆様を納得させる事間違いなし。一度お試し下さい。心よりお待ちしております。
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